デビュー40周年を迎えたポップ/ロック界のアイコン 山下久美子が、ベスト・アルバムを携えて登場。彼女が放つ唯一無二の魅力を余すことなく伝えるスペシャルな内容で贈るステージは、アニバーサリーを飾るに相応しい必見必聴の一夜となることだろう。
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※本公演は新型コロナウイルス感染症対策用の座席レイアウトを使用し、公演を実施いたします。
※お申込みは1ステージ2名様までとなります。
※ご来場前に必ず「営業再開時の新型コロナウイルス感染症対策について」ページ内の<お客様へご協力のお願い>をご確認ください。
2/21(Sun)1st Stage Open 14:00 Start 15:00 / 2nd Stage Open 17:00 Start 18:00
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
山下 久美子 / ヤマシタ クミコ (Vocals)
後藤 秀人 / ゴトウ ヒデト (Guitar)
福原 まり / フクハラ マリ (Keyboards)
千ヶ崎 学 / チガサキ マナブ (Bass)
椎野 恭一 / シイノ キョウイチ (Drums)
伊藤 隆博 / イトウ タカヒロ (Keyboards, Trombone, Accordion)
【山下久美子/Kumiko Yamashita】
●1980年にシングル「バスルームから愛をこめて」でデビュー。精力的なライブ活動の結果、1982年の「赤道小町ドキッ」が大ヒットとなる。ハスキーでキュートなボーカルでロック色の濃いポップスを歌う彼女は、当時のミュージックシーンにおいて非常に新鮮な存在だった。その後も「こっちをお向きよソフィア」(83年)、「瞳いっぱいの涙」(85年)などをスマッシュヒットさせ、やんちゃ娘たちの代弁者的存在になる。またシンガーソングライター系のアーティスト全盛の時代に彼女はあえて作家をチョイス。細野晴臣/大澤誉志幸/康珍化ら錚々たる面子が作品を提供した。●80年代後半となると、布袋寅泰との二人三脚での活動が話題を呼び、90年代には海外レコーディングやセルフプロデュースなど新たなアプローチ展開をみせる。デビュー20周年を迎えた彼女は、佐野元春や桑田佳祐をゲストに迎え、『THE HEARTS』を発表。25周年時は全楽曲デュエットアルバム『Duets』を、そして30周年にはDEEP ZONEよりニューアルバム『手をつなごう』をリリース。
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山下久美子